はいどうもBanです。
よくValheimの実況を上げさしてもらってます。
個人的にも今までやったサバイバル系ゲームの中で好きなほうです。
今回はサバイバル・クラフトゲームについて語りたいなと思います。
ちなみに完全に僕の独断と偏見です。
批判は受け付けますし、不快に思われた方がいたらすみません。
初めてのクラフトゲーム、マインクラフト
私が初めてプレイしたのは他の多くのみなさんと同じマインクラフト(以下マイクラ)でした。
当時はPCでバニラで始めて、存在するすべてのものを壊せること、それを利用して色々なものを作れること、作れるものが大量にあること、世界がとても広いこと、空腹・のどの渇きなどの概念があること、全てが新鮮でどっぷりその世界にはまりました。
当時は大学生だったので、1日8時間以上はプレイしていましたね。
その後はMODも試したりと半年くらいはやっていましたが、マイクラに影響され、色々なクラフトゲームが流行り始める流れがきていました。
2作目、7 days to die
いつぐらいから流れがきていたか僕は詳しくは知りませんが、その当時は7 days to die(以下7デイズ)がSteamのアーリーアクセスに登場したばかりでした。
(余談ですが、この時はどちらかというとサバイバルに焦点を置いたゲームに興味を持っていて、この前にArma2のDayzModなんかでも遊んでました。)
マイクラは良くも悪くも目的を自ら設定していかなくてはなりません。
ただ生きるもよし、何かを巨大な建造物を作るもよし、エンダードラゴンを倒すも良し。
7デイズは最初から目的があります。
それはゾンビのいる世界でただ生き抜くこと。
これがあるだけなのですが、それがゲームの良さをとても引き出しています。
目的が生き抜くことということは、逆に言うと生き抜くのが困難なゲーム仕様になっているので、最初は7日目のゾンビの大量発生で友達と発狂しながら死にまくってましたw
当時はちょっとジャンプしただけで、骨折したりもしてましたねw(いや、今もか)
あとはマイクラより絵が実写に近い、重火器や鈍器が豊富でゾンビとの戦闘が楽しめるという点もあり、マイクラを参考にしてはいるものの完全な別ゲーとして完成していました。(完成はまだしていないか)
今はスキル、乗り物、クエストなんかもありますしね。
それ以外の作品
その他にもいろいろプレイはしてきましたが、僕は大きく分けてマイクラ系か7デイズ系のどちらかに分けられると思っています。
先に謝っておきますが、これはマイクラにがっつりはまった後、7デイズにがっつりはまった僕だから感じることだと思うので、ほかの人には何言ってんだお前と言われると思います。
そのほかにやって印象に残っているものだと、
Ark, Conan, ポータルナイツ、Raft, Rast, クラフトピアなどなど
全体的な印象としてマイクラに影響は受けているものの、クラフト要素を薄くし、独自の要素を加えてそっちをメインにするというのが多い印象です。
そういうのを僕は7デイズ系と呼んでいます。
今までやってきた作品は、特に上記の作品はすべておもしろく、そこそこの時間プレイしてきました。
が、やはり衝撃としてマイクラや7デイズほどはないものばかりでした。
Valheimについて
ここまで読んでいただいた方で、かつValheimを知っている方なら僕がなんというか分かっていると思いますが、Valheimも僕の中では7デイズ系です。
ただValheimは少し今までにない期待があるのは、Valheimは7デイズ系の中でも亜種だと思っているからです。
7デイズ系というのはマイクラに影響を受けて、クラフト要素を薄くし、独自のエッセンスを加えたゲーム
ただValheimはマイクラと7デイズ系に影響を受けて、それらから良いとこどりをして、さらに独自のエッセンスを加えたゲームだと思います。
クラフト
ベースはマイクラから取り、他の7デイズ系のゲームを参考に7デイズ系寄りに仕上げています。
戦闘
おそらくConanを参考にしたか、少なくともソウルシリーズは参考にしていると思います。
これはソウルシリーズや仁王、Sekiroなど近年の流行を取り入れたのだと思います。
システム
ダンジョンの要素はおそらくConanやクラフトピア、ボスのシステムはArkなどを参考にしたと思われます。
また、空腹やのどの渇きは独自のシステムとして取り入れることで、戦闘にかいた近年の流行を意識した作りとなっていると思います。
ワールドがランダム生成でシード値の概念があるのはマイクラでしょう。
雰囲気
北欧神話の雰囲気は完全にオリジナルかなと思ってます。
(少なくともクラフトゲームでは知りません。他作品では色々あると思いますが)
またまだまだ進めていない私ですが、ストーリー(というよりバックグラウンド?)的なものがあるというのも良いと思います。
全体
というような感じで良いものを色々集めて独自の味付けをした感じだと思っています。
また、まだアーリーアクセスを開始したばかりなのに、目立ったバグが少ないこと、実装量がそこそこすでにある(金額分は十分楽しめる)こと、など今後にも期待ができます。
結局何が言いたいんすか?
おもしろいからみんなValheimやろうぜ!ってことです。
僕の予想ですがもう少ししたら値上がりすると思いますよ。
この会社はおそらく完成させてくると思います。そうなったら2000円だと安すぎますね。
とりあえず気になってきましたね?
じゃあ僕の動画をどうぞ🥰